のど越しが良く、コシが強く、噛めばもちっとした食感が楽しめる讃岐うどん。
加水量の多さと、足踏みによって引き出される生地の弾力が讃岐うどんの最大の特徴です。
讃岐うどんには定義があり、これらを守らなければ讃岐うどんと名乗ってはいけない厳しいルールが課されています。
香川県内で製造、手打ちまたは手打ち式、加水量や食塩の量、熟成時間の長さ、ゆで時間など、定義から外れたものは讃岐うどんと呼ぶことができません。
ここで、おや?と思った方もおられるのではないでしょうか。
香川県外でも讃岐うどんを名乗って自家製麺を出しているお店も数多く存在します。
これらのお店はルールを守っていないのでしょうか。
実は定義には条件があり、「本物」「本場」「名産」「特産」などを名乗る場合にのみ適用されるという決まりになっています。
県外で作った讃岐うどんでも、これらの謳い文句がなければ問題ないというわけです。
では、「本場」讃岐を名乗るつる凜はどうしているのかというと…
麺は毎日香川県から直送されたものを使用しています。
安心して本場の讃岐うどんをお召し上がりくださいね!
大阪・淀川区東三国の『讃岐うどん つる凜』は、本格的な美味しい讃岐うどんをご堪能いただけるうどん屋です。
本場の讃岐うどんが恋しくなった日は、東三国の『讃岐うどん つる凜』へお越しください。